Title | 第4回 統一グループ電算担当者セキュリティーセミナー | |||
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Date | 2017-06-25 | Hit | 13448 | |
File | 20170612175236_656.jpg [290kb] |
10時30分、開会式を皮切りに第4回統一グループ電算担当者セキュリティセミナーのスケジュールを 開始しました。 まず本教育を開始する前に統一グループの設立者である天地人真の父母様に敬礼を捧げる時間を持ちました。 開会式では、財団を代表して参加したキム・ジョンウ行政支援局長の激励の辞がありました。キム・ジョ ンウ局長は、社会的にランサムウェアのような悪性コードと複数のセキュリティ事故が多く発生している だけに、統一グループの電算担当者たちもランサムウェアのような外部のハッキングに備える必要があり 関連会社の中でIT専門スタッフがいない場合には、財団から協力する事案があれば可能な範囲内で最大限 協力して、今日の教育が実際の業務に多くの役に立てば良いというメッセージを語りました。 開会式の後、参加者と一緒に記念撮影をしました。 続いて、本格的なセキュリティ教育が開始されました。財団ITチームのキム・ギョンサム課長は‘2017年 統一グループのセキュリティの定期点検レビュー’という主題で前半2ヶ月間に行われた15社のグループ 会社のセキュリティ定期点検結果についてレビューし、セキュリティ面で不足している点と補完すべき点 について説明しました。 続いて財団ITチームのイム・ジョンヒョン課長は‘ビットコイン’の関連トピックでビットコインの基本的 な概念と採掘方法とビットコインを使用事例について説明しました。 午前最後のトレーニング時間では、ジランジギョソフトのユン・ジョングク次長が‘アンチランサムウェア ソフトウェアの紹介’というテーマで、低コストでランサムウェアを防ぐことができるアンチランサムウェ アプログラムの発表がありました。
◆2部(午後) 龍平リゾートのナム・ソンフィ代理は‘次世代ERPシステム開発事例の共有’というテーマで、5年以上行わ れてきた龍平リゾートの次世代ERPをどのように成功的に構築したかという内容を共有しました。特に開発 過程で成功したプロジェクトのために現業キーマン4人をプロジェクトチームに発令して、電算プロジェク トではない、成功的な戦士プロジェクトにする基礎になったと説明しました。 続いて、グルオンアイエンエスのキム・ピョンス課長が‘ソフトウェア別のライセンス管理’というテーマ で、最近盛んに話題になっている違法ソフトウェアの取り締まりに備えることができる方法およびソフト ウェア取り締まり事例について発表しました。 二番目の事例発表の時間には、清心ITのハン・サンリュルチーム長が‘清心系列のグループシステム紹介’と いう主題で清心グループで使用しているHRシステムと独自で運営しているIDCの紹介をする時間を持ちま した。 イーストセキュリティのキム・ドンミンチーム長は‘ドキュメント中央化ソリューションの紹介’というテ ーマで、セキュリティ、バックアップ、ランサムウェアの予防が可能なドキュメント中央化セキュリティ ソリューションの説明をしました。 最後の時間は、TICのスマートファクトリー構築事例共有の時間でした。TIC財務会計チームジャン・ヒ ョングクチーム長は発表を通じて電算担当と現業が力を合わせ、スマートファクトリー具現のための3つス テップのロードマップを設定して、一歩一歩ずつ進んでおり、まだ現場担当者の実績入力程度の初期段階 ではあるが、徐々に発展させてコスト削減と品質革新まで行えるように発展させていくという決意を発表 しました。
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