2013年1月30日（水）B.S Teamが新しい服、1592着を寄贈しました。昨年にも新しい衣類を寄付した企業で、

今回の寄付では特別感謝賞を製作し、授与されました。アフリカの困難な地域にしっかりと伝達します。

ありがとうございました。

[Interview - 対外協力室、チョン・ジンファ局長]

Question 1. 韓国の寄付文化に対してどのように思われますか?

「まだ、韓国はアメリカやヨーロッパ諸国のように寄付するという文化が定着してはいません。

韓国はOECDに加入した国ですが、最近世界経済がますます困難な状況に突入しているので、先進的な寄付文化が

定着するまでには時間が必要だと思われます。これから先、韓国が本当の意味で先進国として飛躍したら、

寄付文化が拡散して一番近い北朝鮮にも寄付をし、南北統一を成すことのできる文化として拡散して

くれたらうれしいです。」

Question 2. どのようにしてB.S Teamの社長さんにお会いになられたのですか?

「教会の知人を通して（株）B.S Teamのソ・ヨンギ社長と知り合いになり、彼は統一グループでアフリカ

宣教支援として、衣類を送っているという話を聞き、快く服を支援することを決定されました。

昨年に続いてすでに二番目の寄贈であり、感謝状のようなものは遠慮すると強く語られたが、快く寄贈して

くれたことに対する感謝の気持ちを伝えたくて特別に感謝トロフィーを製作し伝達しました。

宗教とは関係なく寄付をしてこられた方です。

特にソ・ヨンギ社長は今回の機会を通して’統一グループ’と’統一教会’は世界平和と南北統一のために多くの

社会活動をしてきたことを知り感動を受けて寄贈することにしたと語りました。

奉仕と寄付は誰でもしたら良いということは知っているが、実践はいつも簡単ではありません。

このようなプロジェクトを通じて社会に多くの助けの必要な人たちに実質的な助けを与えることが、

正に私たちが世界を救うもうひとつの方法ではないかと思います。」

感謝杯を伝達

B.S Team ソ・ヨンギ社長（左）, 統一グループ対外協力室チョン・ジンファ局長（右）

衣類が麻浦区トウォンビルに到着しました。

新しい服34箱を寄贈してくださった B.S Team従業員の皆様に感謝申し上げます。

2013年、事業がさらに繁栄することをお祈りいたします。