統一グループ2013経営革新フェスティバルが、2013年1月31日（木）京畿道銅に位置する系列会社一和大会議室で統一グループ文國進会長をはじめ、役員100人余りが参加した中で開催されました。統一グループ2013年、経営革新フェスティバルは、昨年のグループ全体の経営革新優秀事例を発表し、1,2,3位に受賞をする場として、毎年開催されています。

受賞者は次のとおりです。



最優秀賞：龍平リゾートチョンウハ次長

"龍平GC SGD改善によるコースの品質向上と投資コスト回避"

（SGCはSummer Grass Declineの略として夏草の質の低下を意味する）




優秀賞：一和クギョソン次長

"高麗人参濃縮液収率の改善によるコスト削減"




奨励賞：一信石材　イギド

"ワイオソ生産性の向上"

文國進会長はこの場の演説を通して、"昨年1年間、血のにじむ努力で経営革新活動の結果を出し、ご苦労が多かった。しかし、他競合会社も、私たちのように続けて革新をしている。私たちが強くなるために6シグマを通じてより健康な企業にする必要がある。我々は、我々が立てた原則を守り、その原則を大切にしなければならない。今年も世界的に経済が厳しい環境にある。統一グループ全体がリスクを減らす年にならなければならない。関連会社みな6シグマ経営革新活動を通じてリスクを軽減し、コストを削減して危機を克服する一年になることを願う。 2013年度、より強い統一グループを作ろう"と呼びかけました。

統一グループは、6シグマ経営革新を通じて、351人（MBB11人、BB68人、GB、272人）がベルトの認証を受けており、近年の世界的な経済不況の中でも2010年に16億、2011年には24億、昨年は22億ウォンの財務成果を上げました。