Title | 文國進会長の瑞草フォーラム"自由社会"講演 | |||
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Date | 2013-03-09 | Hit | 5761 | |
File | IMG_3775.jpg [190kb] |
瑞草フォーラムが2013年2月20日(水)午前7時30分から瑞草区に位置した国際電子センター12階の アベニューウェディングホールで370名あまりが参席する中で開催されました。この日、統一グループ 文國進会長は、"自由社会"というテーマで講演をし、多くの共感を得ました。 "自由社会"は、これまで教会の 信徒たちのための内部講演会で開催されたが、今回は一般人を対象に初めて講演し、大きな反響を得ました。
文國進会長はこれまで過度の政府の肥大化により民主主義が追求した国民一人一人の自由がたくさん抑圧されて 縮小されていることを指摘しました。
ポピュリズムは大衆人気迎合主義のことで、政治家が権力を握るために、国家と社会の発展の長期的な ビジョンや目標とは関係なく、国民の意思に従うという名目で国民を欺いて扇動して支持を得ようとする傾向を 指します。国民の票を得るために福祉という名目で国民の目と耳を騙し扇動するが、結局福祉の増加は、 国民の税金の増加なしには不可能な政策です。最近、ギリシャなど南ヨーロッパの多くの国の国家危機で 無条件福祉が答えではないことを世界各国の人たちが知るきっかけとなりました。
文國進会長は神が作った自由理想世界は国民が主人で、政府が主人ではないと強調しています。現在、 政府は、あまりにも多くの権限を持っており、過度な法律の制定や規律を作って国民を抑圧しています。 これは民主主義が掲げた本来の自由と食い違う奇形的な民主主義というものです。
"自由社会"になると、政府の権限は減り、国民自らの自由意志で正しい理想世界(神様が望む世界)、 国民が中心であり、国民自らが自由と責任を持つようになるのです。
大韓民国が神様の望む本来の"自由社会"になることを願って、これからも文國進会長の"自由社会"の講演に 多くの関心をお願いします。
文國進会長の講演する姿 瑞草フォーラムの参席者たちと一緒に記念写真 全体記念写真 |
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