Title | ミリカ・クンダの鮮苑建設の話 | |||
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Date | 2013-03-11 | Hit | 5962 |
鮮文大学土木工学科2年生に留学中のミリカ・クンダ(父母1275家庭、ザンビア)学生が 20歳ミリカの率直な現場体験物語をお送りします。 最初の一週間は、私にとって本当につらい時間でした。仕事を始めた当初はとても緊張しました。 私がするべきことが何なのかもはっきりしておらず、私の韓国語の実力が大丈夫なのかもよくわかりませんでした。 しかし、顔から微笑が絶えないように努力しました。
最初の数日間、誰も私が何をすべきかを知らず、そんなに多くの仕事があるわけでもなくて少し挫折感を 味わいました。その後、私は掃除、温度確認、コーヒー・紅茶入れなど、いくつかの仕事を引き受けました。 これらすべての事をしながら、時間があまれば、1月20日に予定されているTOPIK(韓国語能力)の試験 勉強と必修科目の勉強をしました。また、周辺の建築現場に行って働いている人たちの姿を見守りました。現場の従業員や作業員たちに質問をすると、いつも丁寧に私に説明をしてくれました。
私が最も興味深かったのはスラブ(床)を作るためにコンクリートを注ぐ作業でした。学校で本でだけ見たことは あるけど、実際に見れて、本当に嬉しかったです。初めてスラブを作る場面を見に行ったときには、一歩中に入って しまうミスもしました。鉄を切って曲げることも非常に興味深かったです。
私は工事現場で、こんなにも多くの鉄筋が使用されていることを知りませんでした。 また、すべてのおじさんたちが私に、本当によくしてくれました。 おじさんたちは私に話かけてくれ、私が質問したことを説明して下さり、たまにお菓子もいただきました。 私の仕事が終わると、普通はその方たちも仕事が終わるので、永登浦駅まで一緒に歩いたりもしました。
私が経験したこと中で難しかったことの一つは、そこで働いている人たちの職級について全く知らないということでした。 例えば所長、部長、チームリーダーなどがありました。結局、すべて習得しましたが、みんな記憶するまでには時間が かかりました。工事現場で働く人たちみんなが私にとても親切で、多くのアドバイスをくれました。所長は私に 韓国の職場がどうなのかについて、工事現場はどのようにやりくりされているのかについて説明してくださり、 アドバイスもしてくれました。チーム長も多くのアドバイスをくださり、いつも私にチョコレートとクッキーをくださいました。
•CADを含む必修科目を勉強して良い点数を得ること。 •韓国語の勉強をしてよく話すことのできるレベルになること。
•韓国でより多くの仕事をしてみること(例:インターンシップ)。
•健康を維持する。 行ったりきたりしなければならないからです。だから私はもっと丈夫になり、 健康を維持しなければならないと思いました。
•コンピューターの韓国語の打ち方を学ぶ。これらが今回の学期に私が勉強しなければならないことです。
私はすべての方々と本当に楽しく仕事をしたので、別れるのがとても寂しいです。このような素晴らしい経験を することができるように機会を与えてくださっホン・ソンピョ事務総長様に心から感謝しています。
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