パク・ノヒ理事長一行は、4月22日（月）、江東区城内洞に位置する一信石材本社を訪問されました。午前10時からキム・ヒョンヨン一信石材代表取締役の引率の下で事業計画やビジョン2020の業務報告が行われました。組織内部での'革新'をグローバル時代の企業経営のキーワードとして設定し、経営革新、組織の核心価値を確立するために努力した結果を共有する時間となりました。 一信石材は、効率的な組織運営と財務健全化を介して安定した成長を追求しながら、社会的価値を顧客に提供する "信頼される企業"に成長しています。 

1971年に創立された一信石材は、国内最大規模の抱川石山と石材加工工場と8つの営業所、業界1位の石工士の施工能力を備えた、石材業界の中で唯一の上場会社として成長しました。直接採石した原石とヨーロッパ、南米、中国から輸入した大理石と環境にやさしい素材であるCORKなどを販売し、業界から多くの注目を集めています。

午後には、物流センターの業務報告や大理石の切断現場、駐機場の開発現場を巡視し、仁川国際空港旅客ターミナルや中央大学病院増築工事中の石工士などの経験と知識、そして、一信石材だけの特化製品を注意深く観察されながら、従業員たちの苦労と将来の発展を奨励されました。その後、物流センター内にある教会にも訪問され、愛と希望を分かち合う時間を持ちました。