Title | "VSP 2020"の目標達成を決意する'2013年統一グループ上半期業績報告会議"開催 | |||
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Date | 2013-07-30 | Hit | 6106 | |
File | 20130724203459_952.jpg [161kb] |
全国的に雨が降り、すべてを洗い流すような天気だった7月23〜24日の二日間にかけて龍平リ ゾート グランドボールルームで、‘2013年、統一グループの上半期業績報告会’が行われま した。今回の報告会は、統一グループ‘ VSP2020(Vision 2020 Support Project)’の目標 達成を決意する貴重な時間でした。 て始まりました。開会の挨拶でパク・ノヒ理事長は、グループ会社の社長団と役員が一 堂に集まった背景について、その重要性を強調し、「文國進前理事長が短期間に健全で収益 性の高い企業に経営を正常化させ、統一グループを新たな次元へと発展させた」とし、前理 事長と従業員たちの労苦に感謝を示しました。また、今回の報告会が ‘VSP 2020’を勝 利に導いていくきっかけとなることを願いながら「新たに飛躍をする第一歩となる重要な会 議なので、グループ会社全体が連帯感を持ち、一丸となって前進することを願う」と語られ ました。 開会の祈祷 – 龍平リゾート ジョン・チャンジュ代表理事 開会の辞 – 統一グループ パク・ノヒ理事長 続いて韓鶴子総裁の映像メッセージを視聴しました。韓総裁は映像メッセージの中で「こ の時代、死生決断、全力投球をして感謝する生活をしましょう」とし、「成功のみが私たち の行く道であり、天と全世界の前に勝利する者になってください」と重ねて強調されまし た。そして、「文鮮明総裁が聖和(他界)された後、驚くべき役事が起きており、為に生き る生活をすれば、天の大いなる祝福があるでしょう」という祝福のみ言で激励されました。
映像メッセージ視聴 - 韓鶴子総裁のメッセージ グループの総合実績報告は、統一グループ企画調整室のチェ・ドンヨンチーム長が発表しま した。IMFの経済見通しを基に、中国、日本、米国の政策と新興国の経済成長鈍化のリスク の可能性を言及しました。中国の消費主導成長の不透明性とEUの景気低迷長期化を懸 念、米国と日本の量的緩和に関連するリスクと国内家計負債危機及び税収不足の状況を考 慮しながら、下半期の経営運営をしていく重要性について伝えました。ま た、‘VSP 2020’の勝利のために今は統一グループが、既存の基盤をもとに成長と価値上
昇を一緒に試みていくことのできる時期であるという分析結果を発表しました。
総合実績報告 - 統一グループ企画調整室 チェ・ドンヨンチーム長
グループ会社発表の一番手は、㈱一和のキム·ソンウク常務でした。23年ぶりにメッ コールを地上波とCable TVで広告し、好評を得ている内容、カフェコナコーヒーの拡張計 画などをプレゼンテーションしました。 機に、‘第2の創刊’精神で革新を試みている内容を発表しました。コンテンツの革新と事 業の多角化を通じて ‘VSP 2020’の勝利を計画しています。 お客様が健康を回復して幸せになれるヒーリング(Healing)リゾートを追求しながら、龍 平リゾートの魅力を浮上させていく予定です。
一和 - キム・ソンウク常務 世界日報 - ジョン・ホウォン室長 龍平リゾート - パク・インジュン常務
続いて、一上海洋産業はパク・チョルオン専務の発表がありました。国内外の販売網の拡 大とウォーターパークの広報などを通じて、2020年の目標を達成するために前進していくこ と。また、コンドミニアムの分譲、ゴルフ場、宿泊施設を活性化していくという下半期の戦略を共有しました。
ど、内的にも一致団結し、建築、土木、住宅業の売上向上のために努力と精誠を傾けている ことを 発表しました。 ら、‘VSP2020’のために人的支援、物的支援、心情的支援に焦点を当てて経営している内容 を発表しました。社内でも‘感謝分かち合い運動’を通じて従業員の心を一つに集めてい る様子などを伝えました。 第一日目の最後の発表は、TICのソ・ビョンギュ常務でした。原則経営、コミュニケーション と傾聴、革新経営、Risk管理で自動車事業部と工作機械事業のインフラ構築で経営してい る内容を発表しました。
一上海洋産業 - パク・チョルオン常務 鮮苑建設 - パク・ジョンヒ常務 一信石材 - ジョン・チャンシン常務 TIC - ソ・ビョンギュ常務 二日目は、新井開発特装車のオク・ジェホ常務の発表から始まりました。多目的戦術車両、 マウンテンバイク(UTV)などの新車種の開発と品質向上のための研究開発に力を入れ、特装 車業界で頭角を現し、持続的な発展を推進している経営状況を発表しました。 管理などの事業分野と事業所ごとの状況を説明しながら、下半期と2020年までの目標と決 意を明らかにしました。 上し、下半期に契約者数を増加していく内容を伝えました。
新井開発特装車 - オク・ジェホ常務 セイロ - キム・ヨンテ社長 世界日報製作団 - ユ・ジョンサン社長
JCのキム・ドゥギュ社長のプレゼンテーションでは、金属表面処理剤、排水処理剤など の販売強化の競争が激化し、変化していく市場の傾向に合わせた製品開発や設備改善によっ て生産性の向上を推進していることを説明しました。 いる中、質の高いサービスを提供し、海外と国内で旅行をするお客様の満足度を高める戦 略を明らかにしました。 宣教本部のジョ・ソンイル局長の発表がありました。韓鶴子総裁を中心に世界各国か ら立ち上る新しい伝道ブーム、大陸ごとに盛況裏に行われている平和活動のニュースな どを紹介しました。
JC - キム・ドゥギュ社長 世一旅行社 - ハン・インギ副社長
世界平和統一家庭連合宣教本部 - ジョ・ソンイル局長 プレゼンテーションの発表が全て終わった後、統一グループ キム·ジョングァン事務総長の発 表が続きました。売上高は、目標値近くまで成長していることを指摘しながら、「今は攻撃 的な経営をするタイミング」とし、「透明経営と自主管理の領域を広げていく企業経営をし なければならない」と強調しました。また、「6シグマを定着させ、経営改善に拍車をかけて ください」と伝えました。そして、文鮮明総裁は聖和後、霊的に共助しておられることを語 りながら、YouTubeの映像の例を挙げ「現職のキリスト教牧師ががんの手術をしてから16分 間、死亡状態になったが、その間に文鮮明総裁の平和思想を学ぶべきだと霊界から聞い た」とし、統一グループで働くことに誇りを持って業務に取り組んでくださいと呼びかけま した。
統一グループ - キム・ジョングヮン事務総長 最後にパク・ノヒ理事長の閉会の辞がありました。報告大会を総括し、「上半期は意味あ る勝利と、新しい挑戦が要求される状況」であり、「今後①龍平リゾート、一上海洋産業、 世一旅行社などのレジャー - 旅行パート、②一和、アジア海洋などの食品パート、 ③鮮苑 建設、一信石材などの建設パート、④新井開発特装車、TIC、JCなどの機械、化学、製 造パートで統一グループの文鮮明総裁のビジョンを表すに四柱(四つの事業パート)とし て立て、その上に‘VSP 2020’の目標を達成していくこと」を明らかにしました。また、「グ ループの経営方針を1)創意革新経営、2)責任透明経営(倫理透明経営)、3)成長発展経 営を通じて、革新的な変化を主導していくこと」を強調しました。
その他にも、[1]人的サポート:統一グループの従業員が統一心情共同体の家族であるという 共感帯を形成し、[2]物的支援:創設者である文総裁が立てられたみ旨の資産を守り、成長さ せ、[3]心情的支援:中心と完全に心情一体する - という今後の方向性を整理しながら、一 人一人が企業の管理を任された‘企業の管理公職者’であるという使命意識を持って、団 結した気持ちで下半期を出発して、‘VSP 2020’を勝利していこうという2013年下半期のビジ ョンを提示しました。 ンギュン代表取締役の億万歳三唱で下半期の勝利を祈願しながら幕を閉じました。
閉会の祈祷 - 統一グループ パク・ノヒ理事長 億万歳三唱 |
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