Title | 2014年、統一グループ経営計画報告会議を開く | |||
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Date | 2014-01-17 | Hit | 5268 | |
File | DSC_6946.jpg [439kb] |
- 2014 統一グループ経営計画報告会議の団体写真 - 2013年を締めくくる12月26日(木)京畿道九里にある一和の大講堂で約100人の統一グループの役員が集 まる中、2014年統一グループ経営計画報告会議が行われました。
一和のイ・ソンギュン社長は「創設者である文鮮明∙韓鶴子総裁が世界的に多くの企業を立てて指導してく ださったおかげで、困難もありましたが、多くの努力によって今では軌道に乗っています。世界経済が不安 定ですが、自ら生まれ変わるように努力しながら、「Vision2020」の勝利のために孝子、忠臣になる道を開 いてくださったことに感謝します」と開会の祈祷を捧げました。 - 韓鶴子総裁の映像メッセージを視聴 -
その後、今年11月15日に韓鶴子総裁が語られたメッセージ映像を視聴しました。韓総裁は、映像の中で 「世界平和統一家庭連合は根が教会である」と強調し、「だから、責任者は言葉と行動が同じでなければな りません」と指導者の方向性を提示されました。また、「各自は小さいかもしれないが、その背景が大きい ため、環境創造を立体的にしていく必要があります」とし、「歳月は速く過ぎ去るので、2020年までに計 画したこと全てを必ず成功するようにすれば、私達の未来には勝利だけが待っているでしょう」と激励して くださいました。 - パク・ノヒ理事長のメッセージ
続いて、パク・ノヒ理事長は「世界平和統一家庭連合ユ・ギョンソク会長が経営計画報告会議に出席された のは、財団と協会が一つであるという象徴的な意味を持ちます」とし、財団は教会を助けるのが本来の使命 であり、教会と財団がこの両方の軸で前進していっていると伝えました。また、「今年4月に就任した後、 現場の状況を把握しながら文國進前理事長が革新的な文化を作り出して現場を改善し、発展をもたらしたこ とをたくさん感じました」としながら「‘VSP2020(Vision2020 Support Project)運動’を通して物理的、 人的、心情的にサポートをして統一共同体文化になるように、共通の戦略を行っており、龍平リゾート、一 和、世界日報、一信石材などのグループ会社が発展しており、財団は、本来の目的を果たすために努力して いきます」と強調しました。 - ユ・ギョンソク協会長のメッセージ -
パク・ノヒ理事長の紹介を受けて登壇したユ・ギョンソク協会長は、世界平和統一家庭連合の2013年の活 動と今後の展望を説明しながら、文鮮明∙韓鶴子総裁が宣布された基元節の重要性を強調しました。ユ会長 は「宗教の和合と統一をもたらしながら伝道活動を展開しています」としながら、 1960年の7年路程活動を文総裁が成功的に導びかれた内容と比較して、2020年までの7年間を 説明しました。また、「3代圏(1世、2世、3世)が一つになって統一された 文化として定着していきます」と説明しなが ら、2014年の目標を1)アイデンティティーの回復と心情圏の相続、2)伝道と祝福運動に総力、3) 3代圏 が一つになる文化の定着と、来年度の政策的方向性を提示しました。
- 共同最優秀賞: 龍平リゾート - - 共同最優秀賞: 一和 - 奨励賞: 一信石材- 続いて、2013年度を輝かせた優秀グループ会社の授賞式が行われました。最優秀賞は、分譲を成功的に行 った「龍平リゾート」と新しく竣工した春川工場を成功裏に移転し、利益を創出した「一和」が共同受賞 しました。奨励賞は「一信石材」が受賞しました。 - 2014年グループ事業計画報告: 統一グループのチェ・ドンヨンチーム長 -
2014年グループ事業計画報告は統一グループのチェ・ドンヨンチーム長が発表しました。今年の推定実情 を説明しながら、来年度の世界経済状況を予測して説明しました。 1)グローバル経済最小3.4%成長(4年 来最高値の展望)、2)アメリカの量的緩和縮小開始(経済回復に自信を持つ)、3)アメリカの出口戦略 実施に伴う新興国危機の可能性、4)ヨーロッパ中央銀行のドラギ総裁「長期間扶養の持続:必要に応じて すべての対策を総動員」、5)日本の財政負担の増加や消費税引き上げによりアベノミクス効果半減の可能 性、6)中国は成長よりも改革を優先する傾向、7)世界の通商秩序の再編:3大FTAの浮上、 8)国内の中 長期成長鈍化の可能性など、世界の動向を説明しました。 - 優秀グループ会社の報告: 龍平リゾート ジョン・チャンジュ社長 -
龍平リゾートのジョン・チャンジュ社長は、報告を通して「経営者とは、創造者、管理者、指導者の役割を 持っており、リスクを軽減し、成長を模索しながら発展のために新しいものを作っていく重要性」を強調し ました。それとともに、新たに構想中のボチヒルテラスハウスの計画と運営活性化のための龍平コンドの建 て替え計画を発表しました。 - 優秀グループ会社報告: 一和のイ・ソンギュン社長 -
一和のイ・ソンギュン社長は6シグマ、TPM、提案制度などを通じて、従業員が参加する中で、経営成果事 例を発表しました。また、「4月9日に行われた完工式以降、春川工場が正常に運営されており、6月27日に は、労使文化優秀企業として選定され、4月〜7月の間に執行したメッコールのCMと海外に展開しているビ ジネスを説明しながら「世界の人々の健康を守りなさい」という、創始者文鮮明∙韓鶴子総裁の教えを成し 遂げられるように努力しています」と発表しました。 - 優秀グループ会社報告: 一信石材 キム・ヒョンヨン社長 -
一信石材のキム・ヒョンヨン社長は、買収した2つの石山の可能性を言及しながら、「価値観経営のコアバ リューと行動の約束で、環境にやさしい製品、独創的なデザイン、効果的サービスを介して建材流通業界 で、国内最高のブランドを保有する会社になるという目標を持って新たに方向性を整理している」とし、 「資源開発事業として1)幸せな職場、2)共生、3)変形をコアバリューにして、海外石山の開発とグロー バル企業への飛躍を目指していると明らかにしました。
グループ会社別の新年の挨拶は、世界日報のジョ・ハンギュ社長、鮮苑建設のパク・チョルオン社長、新井開発特装車およびTICのジョン・ボンチェ社長、JCのキム・ドゥギュ社長、セイロのユ・ソンボン社長、世界日報製作団のユ・ジョンサン社長、オーシャンホープ海運のキム・ヒス社長、TEMのチェ・ジョンボク社長、ピョンノンのイ・ジュンヨン社長、アジア海洋のシン・ミョンヒ社長、世一旅行社のハン・インギ副社長、一上海洋産業のイ・ソクヒ専務が挨拶兼報告をしました。 - 6シグマの発表 最優秀賞: 一和のキム・ドンヒョン課長 -
統一グループは、業務の効果性を改善するために‘6シグマ’フェスティバルを実施してきました。キム・ホ ンソンチーム長の司会で経営革新チームが編集した6シグマ活動紹介映像を視聴した後、 6人のグループ従 業員たちがそれぞれの会社の6シグマ優秀事例を発表しました。統一財団のジャン・ドンシク課長、一信石 材のハ・ミンジ社員、龍平リゾートのホン・ソンジェ次長、新井開発特装車のチェ・ユジン課長、 TICのチ ェ・ジョンフン次長、一和のキム·ドンヒョン課長が自分の業務に6シグマを適用して成果を出した課題を発 表しました。その後、 6シグマクイズを通じて学習と和動の時間を持った後、発表者の授賞式がありまし た。発表者のうち最優秀賞は、一和のキム·ドンヒョン課長で「濃縮液の収率の向上と円形高麗人参の加工 技術確保を通じたコスト競争力再考」 、優秀賞には、龍平リゾートのホン・ソンジェ次長の「スキー場除 雪の効率の向上を通じた電気料金の削減」 、奨励賞には、統一財団ジャン・ドンシク課長の「仁川の林野 開発を通じた新規賃貸収益の創出と土地価値の向上」が受賞しました。 - 総合講評: キム・ヨンテ事務総長 - 総合講評としてキム·ヨンテ事務総長は「経営革新は、走っている列車の車輪を変えるほど難しいこと 」と しながら「意思決定を迅速にして、良い商品を安く作りながら、来年度は、より高い成果を出すために、リ スクを認知して管理してていくことを願います」と語りました。それと同時に、「今後、グループ会社に自 律経営権をよち多く与え、財団は監査機能を強化して承認チェックをしていきます」と明らかにしました。
最後にパク・ノヒ理事長の「VSP2020」の勝利のために前進していく決意を込めた祝祷で2014年の統一グ ループ営計画報告会議のすべての日程を終えました。 |
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