Title | 理事長の挨拶 | |||
---|---|---|---|---|
Date | 2014-03-20 | Hit | 5160 | |
File | insa.jpg [32kb] |
尊敬する職員の皆様!
世界基督教統一神霊協会維持財団の新任理事長ジョ・ジョンスンです。
真のお母様がいろいろと不足な私を財団理事長という貴重な立場に立てられ、とても恐縮に思います。 しかしながら、天の父母様の苦痛の心情を解放して差し上げ、人類を苦痛から解放しなければならない という使命感を持って、天一国の摂理を引っ張っておられる真のお母様のみ言を胸に刻みながら、中断す ることなく前進するならば、成し遂げられないことはないと思っております。
尊敬する職員の皆様!
財団の使命は、真の父母様が造成された財団の資産と系列企業を管理し、収益を創出して真の父母様に よく仕え、摂理活動や教会の発展を支援することです。 真の父母様は、韓国が経済的に困難な時期に国際合同祝福結婚式を挙行され、多くを投資され企業を建て られました。それは、摂理に召された若い祝福家庭たちが誇りと自負心を持って企業の中心となり、共 に大きく成長していくことを望まれたからだということを私たちは知っています。その後、摂理の進展 とともに、企業の規模は大きくなりましたが、収益をなかなか出せず、食口たちの支援なしには維持 することが難しかったIMF危機の際には、グループ全体が困難に直面したりもしました。当時、真の父母 様は、ブラジルの奥地であるパンタナールでご苦労されながら、御自身がすべての責任を負われ、奇跡 的に資産を投入されて今日の統一グループを再創建されました。
私は真の父母様の血と汗と涙である財団の資産と系列企業を適切に管理するためにはまず、透明性が最 も重要だと思っています。 「透明な経営」を通して、資産を上手にやりくりし、管理、運営しながら 利益を創出する財団となるように努めます。
その次に、人材の育成が重要です。資本と技術も重要ですが、最終的にこれを運営するのは人なので、 人が中心でなければなりません。良心に影のない正午定着的な生活をする「人材育成」に心血を注いで いきます。
そして最後に、技術開発です。真の父母様は、技術を重視され、統一産業の技術を世界最高レベルに するために、当時の技術先進国であるドイツ、日本、アメリカなどから私たちの優秀な食口たちを韓国 の統一産業に呼ばれました。そして、統一産業の先進技術が韓国の機械工業、自動車産業の発展に大きく 貢献しました。より激化している競争環境に直面している我々が生存し、さらに成長、発展をするため には、「創造的な技術開発」が切実に要求されると思います。
今は、真のお母様が主管されている「ビジョン2020」を必ず成し遂げなければならない、摂理的に重要な時期です。これに、財団理事長として真のお母様を中心に 、財団が天の摂理の中心である協会と教会の発展のために、また天一国を実体化するために 責任を果たすことができるよう何事も慎重に処理し、学ぶ姿勢で最善の努力を尽くすことを誓いながら、 就任のあいさつとしたいと思います。ありがとうございました。
|
Tag | , , |
---|