3月11日から14日まで3泊4日の日程で、日本浦安一心特別教育院で38人が参加した中、

統一グループ夫人海外研修が行われました。この研修は、統一グループの夫人たちを対象に、

統一財団の海外での活動を共有し、統一グループ設立の理念を理解する趣旨で実施されました。

3月11日（火）初日11時30分ごろ、日本の成田空港に到着し、浦安一心教育院に行く途中、

文化探訪の一環として、東京都庁と皇居を訪問しました。

浦安一心特別教育院に到着して、開会式と歓迎夕食会の時間を持ち、日本の現地スタッフと

日本内外の人士たちが、日本に訪れた統一グループ夫人たちを熱く歓迎してくれました。

日本からは、徳野日本統一教会会長をはじめ、末永喜久子日本副会長、林正寿平和大使協議会

共同会長、古田恭子女性連合副会長など、日本の多くの人士たちが参加して夫人たちを

歓迎しました。  

ジョ・ジョンスン統一財団理事長の開会のあいさつで開会式が始まりました。

続いて徳野英治日本統一教会会長の歓迎の辞と早稲田大学名誉教授である林正寿平和大使協議会

共同会長の祝辞がありました。 

そして、日本に居住する韓国婦人たちが韓国から来た夫人たちを歓迎する祝賀公演を繰り広げ、

韓国婦人たちの様々な踊りと歌で開会式と歓迎晩餐会の雰囲気を盛り上げました。

3月12日（水）二日目「日本の統一運動」というテーマで、徳野英治日本統一教会会長の講演の後、統一グループ設立理念についてイ·ビョンヨョル教区長の講義が行われました。

夕食後、日本の渋谷本部教会を訪問し、日本の教会を体験する時間を持ちました。渋谷の

本部教会では、130人を超える日本の統一教会の食口たちが出席し、夫人たちを

歓迎してくれました。

3月13日（木）三日目は映像を見た後、東京クルーズ、浅草訪問、大江戸温泉訪問など文化探訪の時間を持ちました。

3月14日（金）、最終日は閉会式と感想発表の時間を持ちました。ジョ・ジョンスン

統一財団理事長は「統一財団がさらに健康で、正しい会社、成長する会社になって不安なく

働くことができるようにしていく」と語られました。

グループ会社の代表夫人の感想発表の時間では、「日本の食口たちの温かい歓迎と

思いやりに多くの感動を受け、夫が通う会社の設立理念と宣教の現場について多くの事を

知ることになって嬉しい」と、感想を明らかにし「統一グループの系列会社の様々な

夫人たちと一緒に親しくなれる機会になってよかった」と感想を述べました。

閉会式の後、統一グループ夫人海外研修3泊4日の日程をすべて終え、参加者たちが明るい

表情で韓国に帰国しました。統一グループ職員の家庭が愛と幸福があふれる真の家庭になる

事を祈っています。 ^ ^