2014年3月21日（金）都元ビル13階の講堂で2014年1/4四半期の広報記者懇談会が開かれました。

今回の懇談会は、統一グループのグループ会社の広報記者13人（世界日報、龍平リゾート、一上海洋産業、鮮苑建設、一信石材、TIC、新井開発、世一旅行社、JC、セイロが集まって、各グループ会社の主要なイベントや広報の課題を共有し、発展させる目的を持って行われました。

開会式後、対外協力本部のリュ・インヨンチーム長は基元節1周年記念行事のマスコミ報道を中心にメディア活動と統一グループ夫人の海外研修など、財団で展開している様々な活動を共有しました。

 今回の広報記者懇談会では、2013年の優秀な広報記者の授賞も実施しました。懇談会の出席、広報事例発表、広報記者の成果によって、最優秀に龍平リゾート、優秀に鮮苑建設が選ばれました。

2部はグループ会社の広報現状の発表で、TICとセイロの順に行われました。 TICは、会社の現状と自動車動力伝達の中核をなす商業トランスミッションとアクスルを生産し、自動車メーカーに供給しており、高精度の円筒研削盤、工作機械や産業用ボールねじを生産していると、各グループ会社の広報記者たちに分かりやすく簡単に説明しました。

次に発表したセイロも会社の現状と現在進行している営業活動について発表しました。セイロでは、施設の総合管理事業、流通事業、航空燃油事業を通じて様々な企業の貴重な財産を円滑に管理するためにTotal One-stop Serviceを提供していると紹介しました。 

発表の順序を終えて、2014年度上半期のグループ会社のメインイシューを共有する時間を持ちました。各グループ会社で営業に関連した活動だけでなく、社内行事もまた、多く予定されていました。社内の主要なイシューを共有しながら記事化できるアイディアを探すなど発展的な討論を通して共有しました。その後、司会者の閉会宣言によりすべての行事を終えました。2014年度も様々なグループ会社のニュースを伝えていきます^^