2014年4月1日ジョ・ジョンスン財団理事長が㈱TICを訪問しました。 

この日の日程は、TICのジョン・ボンチェ社長の業務報告と現場の巡回が行われました。 

昌原TICの大会議室でジョン・ボンチェ社長が業務報告の開会を実施しました。

車両事業部の車軸（Axle Ass'y）事業所は、アメリカのGleason（グリスン）社の最先端歯切装置であるDry-Cutting機器を始めとするPhoenixe（フェニックス）、Test M/ C、Lapping M/ C、Cutting M/ C、CutterAss'yなど最先端の施設を備えています。

車両事業部の商用変速機（Transmission）事業所は、研削盤をはじめ、202機の装備を備え、自動車、重機、防産品の変速機、車軸、減速機の核心であるGear、Shaft、Syncro Part製品を製造する工程であり、現場巡回を通してジョン・ジョンヨン本部長が、現況を報告しました。

車両事業部の熱処理生産工程は、浸炭焼処理と高周波、調質等の生産システムに車軸（Axle）と変速機（Transmission）等の各種自動車部品の熱処理を担当しています。

工作機械本部のボールねじ事業所は、今まで輸入に依存していたボールねじを国産化することに成功し、超精密ボールねじの生産と売上を伸ばす努力に関してシン・ドンへ本部長が報告しました。

昌原市パルヨンドン所在の工作機械本部の研削盤事業所では、最高を追求するサブミクロン単位の技術を基に自動化と円筒研削盤分野に独自の技術を確保し、将来の超精密研削技術をリードしていく研削盤生産現場で研削盤生産チームのイ·スンジェチーム長から製品の製造過程の報告を受けました。