Title | 第3次統一グループ夫人の海外研修 | |||
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Date | 2014-10-22 | Hit | 4342 | |
File | IMG_2784.jpg [184kb] |
去る3月に行われた第1次統一グループ夫人の海外研修に続いて、6月に、第2次研修が行われ、今回、 9月29日から10月2日の3泊4日の間、日本浦安一心特別研修院で統一グループの役職員の課長級以上の 夫人たち27人が集まり第3次統一グループ夫人の海外研修が行われました。
第一日目の9月29日、日本の成田空港に到着した27人の夫人たちは初対面で少しぎこちないながらも 喜ばしく初の出会いを果たしました。そして、研修院に行く途中で、新勝寺と東京都庁を文化探訪の 一環として訪問しました。研修院に到着後は、開会式と歓迎レセプションが行われました。
歓迎の晩餐会では、日本家庭連合と複数の機関長が参加して席を輝かせました。晩餐会は ジョ・ユクヒョン教区長の開会の辞をもって始まり、古田基央さくら会会長の歓迎の辞に続きました。 古田会長は韓国から貴重なゲストが来られたと歓迎しました。 また、統一グループの夫人たちを歓迎するために日本に嫁いだ韓国夫人たちの祝いの舞台がありました。
彼らの奉仕と歓迎の心は韓国から来た統一グループの夫人たちの心に強い余韻として残りました。
二日目の9月30日、ジョ・ユクヒョン教区長の創設者の理念教育がありました。全4講で50分ずつ 行われた講義では多少難しく感じられる創設者の理念を分かりやすくかつ、おもしろく熱弁していただき、 和気あいあいとした雰囲気の中で教育が行われました。 ジョ・ユクヒョン教区長は、正しい価値観と信念を持って、真の家庭を作っていくことの大切さを 語られました。
ジョ・ユクヒョン教区長の創設者の理念教育の講義が終わった後、徳野英治日本家庭連合会長の特別講義が ありました。 「日本での統一運動」というテーマで行われた特別講義は、徳野会長自身のさまざまな 経験から日本と韓国の歴史の話まで、さまざまな物語で構成されていました。徳野会長は韓国に対する 格別な愛情で日韓関係が友好的に改善され、両国が相互に発展できる関係に成長してほしいという願いを 語りました。
MBCNET‘南米の希望、パンタナールの夢’のビデオを視聴した後、最後の講義として、 日本伝道教育局のパン・サンイル局長の’家庭連合の日本活動’の証がありました。
その後、夕食の時間には、統一グループの夫人間の親睦と和合のために和道会が開かれました。
会社ごとにチームワークを発揮してダンスと歌を披露する時間としてとても楽しい歌とリズムと共に 和道会後配られた小さなプレゼントが楽しさを加えました。夫人たちは和道会の時間を通して、 より親しく強い絆を作るきっかけとなりました。
10月1日、三日目には、文化体験の一環として、東京を観光する時間を持ちました。浅草、東京遊覧船搭乗、 大江戸温泉などの観光スケジュールで新しい文化を見て体験しながら、日本を理解し、さまざまな考え方や 見解を持つきっかけとなりました。
最終日の午前中には閉会式を行いました。閉会式では、今回の日程を振り返ることができるよう 3泊4日の様子を残した映像を視聴した後、お互い感想を聞く時間を持ちました。 統一グループの夫人たちはまず、3泊4日の間、イベントや食事などの責任を負ってくださった 在日韓国夫人の奉仕に感謝を送り、創業者の理念教育を通して家庭連合、統一グループに 持っていた誤解が解けて、肯定的なイメージができたという意見が多かったです。また、 家庭の大切さを感じたという感想を発表しました。その後、空港に戻る前に最後の文化体験の 時間を送りました。
<感想文1> 家庭連合への先入観が解消され、統一グループに対する愛社心が大きくなるきっかけとなりました。 良いメッセージにポジティブなマインドで自分を振り返る機会となりました。 あまりにも暖かく本当につくしてくださる方たちを見て、私も、すべての人を愛せる心を持つようになり 一生懸命、最善を尽くして生きていきたいと感じました。 統一グループの新たな事実を知り、大変驚きました。良い時間準備していただき、ありがとうございます。
<感想文2>
初日の温かい歓迎は、私たちの心を開くには十分でした。苦労された韓国人の話を聞きながいっしょに 涙ぐみもしました。講師の講義も良かったですが、物心両面で私たちを手伝ってくださったボランティアの 方々の努力を見て総裁の教えがどのようなものかをすぐに感じることができる貴重な時間でした。 ありがとうございます。 |
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