Title | [月給端金] 2015 多文化障害児家族キャンプ | |||
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Date | 2015-06-28 | Hit | 4259 | |
File | 8.바닷가에서단체사진1.jpg [172kb] |
第9回多文化障害児家族キャンプ2015 [我が家族!パワーアップ!」は、2015年統一グループ 給料端金支援事業に選定されました。統一グループの従業員の給与の端金を集めて準備され た基金によって行われたキャンプです。
多文化家庭で障害者の子供がいるという共通の事情を持った家族が集まって、プログラムや 自助会を行うことで、お互いに力を得、希望を持つ機会を作ろうと企画された家族キャンプ は、2015年5月30日(土)から31日(日)まで万里浦青少年修練院で多文化障害児の家族160 人とボランティア、カウンセラーなどを含む224人が集まった中で行われました。
1泊2日の日程では、開会式、海の旅、家族の調和プログラム、個人/夫婦のカウンセリング、 親自助会、子供体験プログラムなど多様なプログラムが行われました。
障害者1人に対してボランティア一人がつくというケアで、親が1泊2日の間、少しでも楽に生 活できるよう支援し、自助会と教育によって、父親同士、母親同士、今まで言葉にできな かった、お互いのつらい気持ちを共感しながら、力を得、今後の子供たちの教育と将来の現 実的な対策作りのための議論をする時間を持つことができました。
また、家族の調和プログラム、子供体験プログラムを通して、家族が一つになって、お互い の心を知っていく時間も持つことができ、障害児だけでなく、彼らの兄弟、姉妹たちも一緒 にはしゃぎながら楽しい時間を持ちました。
* 感想
参加家族 母(忠南)
時間があまりにも速く過ぎました。 子供が他の子と違いのある環境の中で感じる葛藤、挫折感から抜け出し、似た状況にいる友 達と出会うことで、慰労を感じ、希望を感じてほしいという心と、夫もまた、心の中にたま っている感情を他のお父さんたちと共有して少しでも力が出してもらえたらと思って参加し ました。夫は、似たような障害を持つ親たちと、情報、悩み、感情を共有する時間があり、 良かったようです。奉仕学生スタッフの方々や、サポートしてくださった統一グループの皆 様に心より感謝します。家庭に戻って、もっと一生懸命に生きて良い実を結ぶようにしてい きたいです。 |
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