Title | 第2回 統一グループ システム管理者セキュリティセミナー | |||
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Date | 2015-07-16 | Hit | 4145 | |
File | 20150708163031_230.jpg [135kb] |
2015年7月3日午前10時、トウォンビル13階の会議室で、システム管理者対象セキュリティ教育、セ キュリティ・インフラ構築に関する事例と最新のITトレンドを共有する目的で、統一グループのシステム 管理者18人、外部業者と講師15人の合計33人が集まりました。
財団ホンソンピョ事務総長は、開会式の激励のメッセージで、 韓水原のハッキング事例、カード会社の 情報流出事例などを例にあげながら、私たちは今、産業社会の情報戦争中におり、私たちの無形資産であ る顧客情報、技術ノウハウをしっかり守っていく必要があると語りました。また、システム管理者たち も、自己啓発によって自分の価値を高め、さらには組織の価値を高めていくシステム管理者たちとなって くれるよう要請しました。
開会式に続いて、本格的なセキュリティ教育が始まりました。財団ITチームのキムギョンサム課長は「最 新のITトレンドと物事インターネットの脅威」というテーマで教育を行いました。教育を通じて、最近あっ たいくつかのセキュリティ上の脅威について、また、実生活に多く適用されているスマートTV、ロボット 掃除機、スマートカードなどの物事インターネット機器のハッキングについて説明し、その対応策を発表 しました。
続いて、午前中に行われた2番目の教育時間では、財団ITチームのイムジョンヒョン課長が‘効率的なソフト ウェアライセンス管理’というテーマで、最近出回っている違法ソフトウェアの取り締まりの現状とその対 応方法について発表しました。
今回の教育内容では、一上海洋産業のバックアップソリューションを使用したデータの復旧事例、龍平リ ゾートのサーバ仮想化事例など、グループ会社の事例発表が2件、内部講師の教育2講(最新のITトレンド と物事インターネットのハッキングと対応策、効率的なソフトウェアライセンス管理)と、各社のセキュ リティレベルを高める外部講師の教育5講の計9講の講座が行われました。
特に外部講師を通じたセキュリティ教育では各社のシステム管理者の意見を取り入れて、会社の助けにな るように、個人PCのセキュリティ、ランサムウェアの感染原因と対応策、最近のサイバーセキュリティの 脅威と動向、安全なファイル管理のためのドキュメント集中管理に関する教育が行われました。 |
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