Title | 2015 統一グループ職員夫人会 Workshop開催 | |||
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Date | 2015-10-16 | Hit | 3711 | |
File | 20151012123817_990.jpg [264kb] |
秋晴れの下、開天節である10月3日から1泊2日の日程で‘2015 統一グループの職員夫人会Workshop’が統一 グループの主催で開催されました。統一財団、一和、龍平リゾート、一上海洋産業、一信石材、TIC、新井 開発特装車、世界日報、鮮苑建設、世一旅行社、JC、セイロ、アジア海洋、平農の職員夫人約300人が全 国から参加し、京畿道加平郡に位置する清心国際青少年修練院で行われました。 今回の婦人会Workshopは‘VISION2020’の勝利のため、統一グループ職員の夫人を対象に1)統一グループ 設立者である文鮮明総裁の平和思想と統一グループ設立理念を理解、2)統一グループ会社と家庭連合、そ して摂理機関の現況を共有、3)ワークショップを通じてグループ会社の職員夫人たちの和合の場を持とう という趣旨で進行され、昨年に続いて2年目の開催となります。
職員夫人たちの中には、家庭連合の食口のほかにカトリック、キリスト教、仏教など様々な信仰を持つ夫 人たちが場を共にして、統一グループ設立者である文鮮明総裁の平和思想と世界的な平和活動、また、グ ループ会社の現況についての話を聞く時間を持ちました。
10時30分から開始された開会式では、グループ会社の社長団の紹介と会社別で参加者の紹介、統一グルー プの紹介映像視聴、チェユンギ統一グループ理事長の開会の辞の順で進行されました。チェユンギ統一グ ループ理事長は開会の辞で「心を開いてお互いに対話すること」を強調されながら、「設立者である文鮮 明総裁は、生涯をかけて多くの教えを伝えながら、新しい人として生まれ変わることを強調されました。 人生の中で重きを置いて考えなければならないことは、平和と家庭です。宗教間の葛藤を越えて天一国を 成し遂げなければならず、そのためには真の家庭を成すまでとことん対話することが重要です。この期間 に創始者の理念が何であり、創始者が建てられた企業でどのように生きていくのか考えていただけたらと思います。」と語りました。
その後、財団と企業の報告時間として、①統一財団(キムジョングォン企画監視局長)②一和(イソンギ ュン社長)③龍平リゾート(ジョンチャンジュ社長)④一上海洋産業(キムジョングァン社長)⑤一信石 材(キムヒョンヨン社長)⑥TIC/新井開発特装車(ジョンボンチェ社長)の順で行われました。
続いて去る9月にMBCNETで放映された‘鮮鶴平和賞、新しい平和のメッセージ’のドキュメンタリーを視聴 した後、ユギョンソク家庭連合韓国会長のメッセージが続きました。ユギョンソク会長は‘世界平和統一家 庭連合の活動状況’という題目で韓鶴子総裁が欧宣教50周年記念のあいさつで語られた「今日、私たち がこの場に集まったのは、真実を明かすためです」というメッセージを引用しながら、「今回のWorkshop に来られたのはこの真実を明らかにするためです」と語られ、世界初の動力飛行を成功させたライト兄弟 の例をあげながら「新しい文化革命と新しい時代を開く真実と確信を持って、統一グループと家庭連合が 過去60年間に行ってきた内容を新しい目で見てください」と伝え、文鮮明・韓鶴子総裁のワシントン大 会、汝矣島救国世界大会、共産主義終焉宣言、ゴルバチョフソ連大統領会談、金日成主席の会談、国際合 同祝福結婚式、鮮鶴平和賞、天宙聖和3周年記念などを紹介しながら「明確な未来へのビジョンを持って、 常に統一家は前進していきます」と参加者に強く語られました。
休憩時間を持った後、国民的に愛されているチョンヘソン女優の証の時間を通して文鮮明・韓鶴 子総裁との縁を証ししながら「1950年代の中学生時代の幼い頃、友人について青坡洞にある統一教会に行 ったことがあって、いつも胸のどこかに統一教会の思い出が残っていました。統一教会に対して悪く言う 人があまりにも多く、悪い噂が多かったけど、知ってみると噂とはあまりにも違う姿に驚きました。その 当時、お会いした文鮮明総裁を記憶していたので、とてもお会いしたかったのです。その時の縁で平和大 使の教育まで参加することとなり、こうして家門の栄光である平和大使になって早10年以上が過ぎまし た。私は今この場にはもうおられませんが、堂々と文鮮明総裁を一番尊敬すると言うことができます。 天に誓い、恥なくそう言いきれます。なぜなら、その方はあまりにも欲をお持ちでない方だからです。そ んな文鮮明総裁の姿を見ながら、そして平和大使の活動をしながら、すべてのことを分かち合わなければ という信念を持つようになり、今でも文鮮明総裁の活動に参加することを最優先に考え、生きています」 と明らかにし、参加者から熱い拍手を受けました。
続いてファンインテ教授は、文鮮明総裁の平和思想平和活動などを中心に、日米韓の国際情勢を説明しな がら、文鮮明総裁の南北統一へのリーダーシップを紹介しました。夕食後、レクレーションを通じた和道 会と「タタタ」と「銀河鉄道999」で有名なキムグクファン歌手の公演に参加者の笑い声が清平の空高く響 き、天の川まで遠く響き渡ったことでしょう。
二日目は、イミョングァン天宙清平修練院副院長の清平の歴史紹介、世界日報の発表(チャジュンヨン社 長)、最近マスコミの報道の現状報告(アンホヨル本部長)がされた後、参加者たちは清平団地ツアーと して天正宮博物館、清心平和ワールドセンター、天宙清平修練院、清心国際中高等学校を見学しました。 参加した統一グループの職員夫人たちは、特に天正宮博物館の見学を通して文鮮明総裁の遺品と生涯の 歴史を見て深い感動を受け、記念撮影をして、永遠に記憶する時間を持ちました。天宙清平修練院では、 全世界の家庭連合の食口たちがこの信仰の祖国である大韓民国の清平に集まり、精神的に修練を受ける内 容説明とともに直接体験をしました。また、国内最大の複合文化空間を誇る清心平和ワールドセンターの スケールを直接見学しながら、家庭連合運動の誇りを感じる時間を持ちました。
今回の2015 統一グループ職員夫人会 Workshopの参加者たちの感想を見ると「夫が働いている統一グ ループと設立者である文鮮明・韓鶴子総裁について詳しく理解する時間を持てた」という感想とともに「歪 曲して知っていた内容が多かったが、今回のWorkshopを通して統一グループの本当の姿を見て、家庭の 重要性を再び考えるようになった。」という意見も多くありました。今回の夫人会Workshopは文鮮明 総裁が今まで展開してこられた世界的な平和運動の実績と統一家のビジョンを共有する貴重な時間となり ました。 |
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