清心財団傘下のレストランである‘エルボングランドカフェ’の木洞店の奉献式が11月12日午前11時、木洞

現代デパートの6階エルボングランカフェ木洞店で韓鶴子総裁と文善進世界本部理事長が出席した中で行

われました。

花束奉呈とユギョンソク世界平和統一家庭連合韓国会長の報告祈祷で始まった奉献式は、韓鶴子総裁と文

善進世界本部理事長の木洞店オープンを祝う記念ケーキカットへと続きました。

パクジュンソンエルボン代表取締役は、事業経過報告を通して「エルボンは清心財団の新しいビジョンを

導いていく主要な機関の一つとして成長していき、特にエルボンダーテーブルは、最近大韓民国の外食の

パラダイムをリードしています。これをもとに、大衆により身近に感じていただけるようエルボンダーテ

ーブルのカジュアルブランドとしてエルボングランドカフェを立ち上げて、昨年9月に1号店を大田にオー

プンしました。これを基盤に、今日、首都圏に新しくエルボングランドカフェ2号店をオープンすること

により、大韓民国の外食産業のリードしていく役割を忠実に担い、今後新たな方向性を提示していきたい

と思います。」と語りました。

続いて、ソンヨンチョン日本総会長の乾杯で参加者たちと一緒にエルボングランドカフェ木洞店の奉献式

を祝いました。また、チェヒョンソクエルボンダーテーブル総括シェフが出て、エルボングランドカフェ

のメニューについて説明し、イギソン天宙清平修練院院長の億万歳三唱ですべての行事を終えました。

 
エルボンはデパート事業、ホームショッピング事業、外食事業の合計3つの事業に分かれており、外食事

業のうち、エルボングランドカフェを2020年までに25店舗に拡大することを目標としています。
これから大韓民国の外食事業の版図を変えるエルボンとして発展することを期待します。