ユギョンソク会長はメッセージの中で、「世一旅行社は、会社というよりも、摂理的必要性によって
作られた摂理企業、摂理機関としての役割を果たしたと思われます。創始者は‘世和萬事成’の揮
毫を下さりながら「世一は愛する心でお互いに和合して、お互いに交流し隅々の仕事を100%活用し
て、お互いの実績基盤を各部署に誇ることができる、神の前に賞賛と愛受けるにふさわしい姿になる
ことを望む」と言われました」と創業者が世一旅行社に望まれた旨を強調しました。
続いて、「家庭連合と世一旅行社が一心に話し合えば、世一旅行社は、全盛期の世一旅行社に戻るこ
とができるのではないかと思います。
家庭連合食口のための様々なプログラムが行われらたら良いと思います。例えば、聖地巡礼を中心とし
た旅行プログラムを作れば、食口の皆さんが世一旅行社をより利用すると思います」と語った後、
「摂理企業のアイデンティティは、本質的な部分をタッチすることです。これを一言で言えば、未来
をリードするインスピレーションある旅行代理店、インスピレーションのある企業として位置づけた
場合、これはまさに創始者が望んでおられる世一旅行社ではないでしょうか」と家庭連合と財団企業
がお互いに勝利することができるビジョンを提示しました。